18年4月から19年3月のおすすめの本!           
平成19年3月のおすすめ どんな本 対象
「にんじゃサノスケじいさん」
 なすだ みのる 文  あべ はじめ 絵   ひくまの出版  

山おくにすむサノスケじいさんは忍法の達人!ふくろうのゴザエモンをつれて大かつやく!!「ぜったい町へはいかない」いっていたサノスケじいさんでしたが、まごの一郎太が病院に運ばれたときいて、すぐにかけつけようとします。町ではぜったい忍法を使わないばずだったのに・・・。

小学校低学年
「はるかぜのホネホネさん」 
にしむら あつこ 作・絵  
 福音館書店

ホネホネさんはゆうびんやさん、はるかぜにのってギコギコギーッ、きょうもげんきにはいたつです。トリオさんやニョロコさん、ナマズさんやフクロウせんせいのところへはるのおたよりをとどけます。はるかぜまつりもとってもたのしそう・・・。ホネホネさんノシリーズは「ゆうびんやさんのホネホネさん」「ゆきのひのホネホネさん」につづいて3冊目!

幼児

「オウエンとムゼイ」 
イザベラ・ハトコフ/クレイグ・ハトコフ/
ポーラ・カフンブ作、
ピーター・グレステ写真
 ベッキー訳  日本放送出版協会 

200412月、東南アジアを大津波が襲いました。そのとき、おかあさんとはぐれてひとりぼっちになって、助け出された赤ちゃんかばのオウエン。よわりきったオウエンはトラックから転げ落ちるように飛びでて、じぶんからゾウガメのムゼイのところへ・・・。かばのあかちゃんとゾウガメのおじいさんの信じられないような本当の愛情物語。6歳の少女が提案してできあがった、写真絵本。

幼児〜

「うんちのちから」 
ホ・ウンミ 文  キム・ビョンホ 絵 
 しん もとか 訳

主婦の友社 

みんな しらないかもしれないけれど、うんちには、ひみつのすごいちからだある。うんちってほんとにすごいんだ!!うんちをみればどうぶつのおおきさや、すんでるところ、なにをたべてるかもわかる。うんちをたべてそだつ。どうぶつやうんちでそだつしょくぶつもある。うんちはまわってまわる!!うんちはほんとにすごい!

幼児〜
「砂漠の歌姫」 
 村山早紀 作  森友 典子 絵 
 偕成社   

ユンは砂漠の街エスタににある音楽堂の生徒。歌の才能に恵まれたばかりに、壁の向こうの貧しい地区から特別にみとめられて、ユンはそこの生徒となったが特別な存在のユンは孤独だ。彼女は、謎にみちた少女を救ったことをきっかけにさまざまな冒険に巻き込まれ、そして成長していく。魔法と歌に満ちたファンシー・ファンタジー。

小学校高学年〜 
「ルルとララのチョコレート」 
あんびるやすこ 作  岩崎書店

ルルとララは森のクッキーやさん。ある日うさぎのミリーがくっきーを買いに来て、「にんげんの町のように、この森にもチョコレートデイがあったら、いいのに・・・!!」といったことから、ルルとララはミリーのきもちをつたえるために、森のお店にもチョコレートデイをつくって、いろいろなチョコレートを売り出しました。チョコレートのつくりかたものっています。ルルとララのシリーズはほかにもあるよ!

小学校中学年〜
「どんどんきいて!」 
アンティエ・ダム 作  石津ちひろ 訳   小学館  

92個の会話のたねが風にのってとどきました。「いちばんのなかよしはだあれ?」からはじまって、「おもわずわらっちゃうのはどんなとき?」などなど、さまざまなことばでの語りかけがあって、それぞれに、おもわずこたえてしまいそうにまります。年齢も、関係も、性別も超えて、どのページからでも2人以上で読むと、自然と会話が楽しめそう・・・。語りかけ絵本。

幼児〜大人

平成19年2月のおすすめ

どんな本 対象
「おばあちゃんの時計」
ジェラルディン・マッコーリン 文  
 スティーブン・ランバート 絵   
まつかわ まゆみ 訳   評論社

おばあちゃんちのおおきなふりこ時計はうごない。なおしたほうがいいんじゃないっていったら、おばあちゃんがいった。こんなにたくさんほかにとけいいがあるのに・・・。だけど、ほかの時計なんて見当たらない。おばあちゃんのとけいって・・・?静かな時の流れを感じさせてくれる、ステキな絵本

5、6歳〜大人
「エドワルド せかいでいちばん
おぞましいおとこのこ」
 
ジョン・バーニンガム作
 千葉茂樹 訳  ほるぷ出版    

 エドワルドはどこにでもいるふつうのこ。ものをけっとばしたら「せかいじゅうのだれよりもらんぼうもの」といわれて、ますますらんぼうものになった。やかましくて、いじわるでて、やばんで、だらしないことだって、せかいじゅうでいちばんといわれ、とうとういちばんおぞましいおとこのこといわれてしまう。ところがあるひ、けっばしたうえきばちが、やえわらかいつちのうえにちゃくりく。かだんをつくるんだとねすばらしい!とほめられて・・・。子どもの心理がうまく描かれる。大人に読んでほしい。

小学校低学年

「じてんしゃにのるアヒルくん」 
デイビッド・シャノン
作、小川仁央 訳 
評論社

ある日、アヒルくんは「じてんしゃにのれるかためしてみよう!」と思いつきます。男の子がとめておいたじてんしゃにのってみると、はじめはのろのろ、そのうちメウシのよこをとおりすぎ、ひつじのわきをとおって、イヌのそばをとおって・・・。いろんなどうぶつのそばをとおりすぎながらこえをかけます。どうぶつたちが思ったことは・・・・・。たのしい絵本。

幼児〜

「うんちっち」
ステファニー・ブレイク作・絵   
ふしみみさお 訳 
PHP研究所

うさぎのこは、たったひとつのことばしかいえませんでした。そのことばは「うんちっち」おとうさんやおかあさんがごはんをたべなさいといっても、おふろにはいりなさいといっても、なにをいわれてもこたえは「うんちっち」。ところがあるひおおかみがきて、おまえをたべてやる!うさぎのこはどうなるのでしょう。ゆかいなはなし。

幼児〜

「ねずみちゃんのおうちさがし」
 ペトル・ホラチェック作・絵 
さんべ りつこ 訳  フレーベル館  

ねずみちゃんはおおきなりんごをみつけとて、おうちのなかに、はこぼうとしましたがはいりません。おうちがちっちゃすぎる!とおもったねずみちゃんは、ぴったりのおうちを探しに出かけます。うさぎさんや、あなぐまさんのおうちは?ぴったりじゃない。とうとうさいごにみつけたのはぴったりのおうち!だってそこは・・・。

幼児〜
「生命の樹  
チャールズ・ダーウィンの生涯」
 
ピーター・シス 文・絵   原田 勝 訳 
 徳間書店 

博物学者チャールズ・ダーウィンの生涯。エリートの家庭に生まれ、厳しい父親にのもとで、学校嫌いだった少年時代。植物や生き物が好きだった彼は、やがて博物学者として調査船ビーグル号に乗りこみます。南米やガラパゴス諸島を巡って、見たものすべてを文章で事細かに記録しつづけ、生命の神秘を研究。そして進化論を発表する。ページの隅々まで書かれた、細かい記述が楽しい。数々の賞を受賞した作品。

小学校高学年〜
「南極のコレクション」 
武田 剛 作   フレーベル館  

南極に突然行くことになった新聞カメラマンが1年4ヶ月の間、カメラのレンズを通してしてみた南極。氷山、ペンギン、太陽、オーロラ、マイナス60度の世界、観測隊のくらしなど、美しい写真とともにあらゆる角度から語られる。

小学校中学年
平成19年1月のおすすめ どんな本 対象
「獣の奏者T 闘蛇編」 
  上橋菜穂子 作   講談社

エリンの母は獣ノ医師。ある日、闘蛇が一度に何頭も死んで、その責任を問われて処刑される。エリンは母を助けようとして瀕死の状態になり、蜂飼いのジョウンに助けられ、一緒に暮らすようになる。エリンは山奥で王獣に出会い、魅せられてしまう。やがてエリンは王獣の医術師になろうと決意する。エリンは王獣を助け、そのことから王国の運命が大きく動き始める!! 「獣の奏者U 王獣編」に続いています。

中学〜
「にっぽん探検大図鑑」
 正井泰夫・辻原康夫 監修  小学館

日本の自然、産業、暮らし、伝統文化などが北から南へ都道府県別に紹介されている。特集の「日本ってどんな国?」や「日本おもしろ情報館」でも豆知識がいっぱい!写真やイラストも豊富で低学年からでも楽しめる。日本のことをもっと知ろう!

小学校低学年

「アラジンと魔法のランプ」
アラビアンナイト
   
斉藤 洋 作  一徳 画

偕成社 
アラジンは魔法のランプを手に入れます。美しいバドル・アル・ブス姫と魔法のランプをめぐって、アラジンを付けねらう魔法使いとのたたかい。「ルドルフとイッパイアッテナ」「白狐魔記」などの作者が『アラビアンナイト』シリーズとして書き下ろしました!!「シンドバッドの冒険」「アリ・ババと40人の盗賊」「空飛ぶ木馬」とこの「アラジンと魔法のランプ」全4巻が新しい感覚でとっても読みやすくなって生まれ変わりました。 小学校中学年〜
「絵本子どもの本 総解説 第6版」
 赤木かん子文  自由国民社

  前回の第5版までは、50冊ほどの入れ替えによる改訂でしたが、今回は新刊だらけです!《絵本作家の世代交代》《新しい時代のパパ本に急増》《行動するママ、おばあちゃんの本》《自伝・読み聞かせに向く絵本特集》《食育の絵本》からなる面白くて、楽しくて、興奮する本たちのオンパレード!!

大人〜
「いつだって心は生きている」 
認知症ケア研究会 作  中央法規  

認知症って知っていますか?この絵本は福岡県大牟田市の認知症ケア研究会によって作成されたものをもとに、作られました。子どもたちが認知症の人のことを知り、この絵本を入り口にして、身近なところいい出会いが生まれるよう、願いが込められている。以外に身近にある認知症について、一緒に考え、人が生きることや家族のつながりなどについてもメッセージが伝わってくる。

小学校中学年〜
「こよみともだち」 
 わたりむつこ 作   ましま せつこ 絵   

こよみのいえが12けん、みんないえのとをしめて、ひとりぼっちですんでいた。としのはじめの1がつさんが「ひとりぼっちじゃつまらない、ともだちさがしにでかけよう」と、2がつさんのいえに、とんとんとんあそぼじゃないかとたずねていくと、こんどは2がつさんも1がつさんといっしょに3がつさんのいえにとんとんとん!つぎつぎになかまがふえて、とうとうさいごに・・・。ちょっとした仕掛けも楽しめる。

幼児〜

「実物大 恐竜図鑑」 
デヴィッド・ベルゲン著  
真鍋 真 日本語版監修 
藤田千
枝訳 
 小峰書店 

見開きのページ約1メートルに描かれた実物大のティラノサウルスの口!!ぬめぬめしたよだれと引きちぎられた肉片・・・をはじめとして、ディロフォサウルスの頭や、テリズィサウルスのするどいカギづめも度迫力!!!恐竜好きにはたまらない一冊。

幼児〜
平成18年12月のおすすめ どんな本 対象
「もりのてがみ」
片山 令子 作  片山 健 絵  
福音館書店

さむいふゆのひ、ひろこさんはもりのみんなにてがみをかきました。「はるになってもりにすみれがさいたら、もみのきのしたでまっています。」りすやとかげ、ことりやのうさぎにかいたてがみを、もりのもみのきにつりざげます。たくさんのてがみをさげたもみのきは、まるでクリスマスツリーみたい・・・。

幼児〜
「おへそのあな」  
 長谷川 義史
作  BL出版  
あかちゃんはお母さんのおなかのなかで、おへその穴からみんなをみてる。お兄ちゃんも、おねえちゃんもお父さんもさんも。みーんな赤ちゃんに会えるのをたのしみにしている。あかちゃんはそのようすもみんなの声もちゃーんとわかってるんだ!!と思える。 幼児〜
「メルローズとクロック 
きみとであったクリスマス」
 
エマ・チチェスター・クラーク さく 
 たなか まや やく   
評論社  

もうすぐクリスマスイブ。まちはにぎやか。わにのクロックはサンタクロースにアイにやってきた。イヌのメルローズはあたらしいへやにクリスマスのかざりつけをしながら、だれかといっしょにやれたらいいのに。と考えます。さみしいふたりはスケート場でばったりであって・・・。メルローズとクロックのシリーズはほかにもあります。

幼児〜
「料理図鑑」生きる底力をつけよう 
 おち とよこ 文  福音館書店 
小学校中学年

巻頭に、お母さんヤスメ!? 日曜日の朝が4週とおじいちゃんの誕生日のメニューと作り方がついている。料理に関することばや道具、食材などもわかりやすく解説してある。子どもから大人まで使える、なかなかの優れもの。

小学校中学年〜
「天と地の守り人」 
上橋菜穂子 作  二木真希子 絵 
 偕成社 

 行方不明の新ヨゴ皇国皇太子チャグムを探すため、女用心棒バルサはひとりで、ロタ王国へ旅立つ。チャグムを救おうとするものと、亡き者にしようと思うもの。異界〈ナユグ〉におこり始める変化・・・。バルサは、無事チャグムを探すことができるのか、ヨゴ皇国の運命は。守人シリーズの最新刊。「天と地の守り人」3部作の1巻目

小学校高学年〜 
「子どもの場所から」 
 小沢牧子 作  小澤昔ばなし研究所 
子どもがいるとわたしはよく笑う。ものを考えるきっかけをたくさん元気が出る。子どもという存在に助けられて暮らしてきた。という著者が自らの子育ても振り返りながら、世情の中で考えた子ども問題、孫から見える現代子ども事情等など、ドイツやアフガンの子ども事情なども交えて語る。心理学者で2人の息子の母が贈る肩のこらない育児書? 大人〜
「たそかれ 不知の物語」
 朽木 祥 作  山内 ふじ江 画 
 福音館書店 

河童の八寸が人間の少女、麻と暮らした夏から4年の月日がたった。ある日八寸は長老から月読の一族の生き残りの河童、不知をつれてかえる使命を与えられる。不知は学校の古いプールに住み着いていてそのプールがとりこわされるらしいのだ。いままでだれも連れ帰ることのできなかった不知を八寸は無事につれてかえることができるでしょうか。そして麻戸の再会は・・・・・。

高学年〜
平成18年11月のおすすめ どんな本 対象
「ぼうし」
ジャン・ブレット作   松井 るり子訳
  ほるぷ出版 

  はりねずみのハリーは、かぜにとんできた、けいとのくつしたをみつけます。はなをつっこんでみて、はずそうとすると、あらら、はりがささってとれません!ハリーのへんてこりんなぼうしをみて、どうぶつたちがわらいます。ハリーはそのたびにいろいろな理由をつけてじまんします。やがて、くつしたをさがしにきたおんなのこにつかまって、ハリーはやっと、ぼうしをぬぐことができました!ところが・・・。

幼児〜

「ねことらくん」   
なかがわ りえこ
作  やまわき ゆりこ絵 

福音館書店  

  ゆうじがつみきをしていると、ねことらがやってきてチョッキとしっぽをとりかえます。ゆうじはねことらになってそとにでかけて、からすやくまにあってかえってきます。まどからのぞくと、ねこはへやじゅうかけまわっていました。おかあさんのこえで、ねこはやめたあといって、ふたりはまたチョッキとしっぽをとりかえてもとどうり。

幼児〜
「ミミちゃんのぬいぐるみ」
 ふくざわゆみこ作  福音館書店 
  ミミちゃんは、おねえちゃんがかくしたぬいぐるみを、かってにもちだして、ぼろぼろにしてしまいます。ミミちゃんがこまってないていると、森のみんながしんぱいしてぬいぐるみをなおしてくれます。できあがったのは、なんだか、へんてこ・・・。 幼児〜
の絵本 火おこし編」
つくってあそぼう19  
すぎうらぎんじ編  たけうちつーが絵  
農文協  

いまではかんたんに手に入れることができる火。人間は火を手に入れたことによって、暮らしを豊かにし、文化を築いた。使い方しだいで恐ろしい力を持つ火。この本で火についていろいろ考えてみよう。火の歴史や火のおこし方、焚き火の楽しみ方など、いろいろな角度から火について語られる。薪の性質の表やくわしい解説付き。

小学校中学年〜

「その歌声は天にあふれる」 
ジャミラ・ガヴィン作  野の水生訳 
 徳間書店 

 18世紀のイギリス、望まれない子どもを「コーラム養育院」に連れて行く。子どもを救う慈善者として知られる行商人オーティスだったが、実は残忍な人買いだった。オーティスの息子ミーシャクは汚れのない魂をもった少年。ミーシャクが心を寄せる少女メリッサ、メリッサと惹かれあう領主の後継ぎアレクサンダー、音楽家をこころざすトマス。彼らの秘密はやがて・・・。恋や友情、親子の絆や葛藤など、登場人物たちがさまざまにかかわりあいながら物語がつむがれる。

中学生〜

「日本の材木 杉(すぎ)」 
 ゆの きょうこ 文   阿部 伸二 絵   理論社 

 杉発見のバスツアーのご招待状から始まる。ツアーの参加者は古代人、戦国の武将、江戸の魚売り、会社員の4人。ガイドさんが杉と日本人とのかかわりを説明してくれる。杉の特徴を生かして作られる材木など、特にたるの説明は興味深い。参加者それぞれの時代のはなしも面白く、細かい絵も楽しい。杉について物知り博士になれそう・・・。同じシリーズで、「松」、「桜」、「どんぐりの木」もある

小学校低学年〜
「絵本屋の日曜日」 
落合恵子作  岩波書店  

  すぐれた絵本は、子どもだけでなく、大人をも魅了する。子どもの本の専門店〈クレヨンハウス〉を開いて30年の絵本の目利き、落合恵子がつづる絵本の処方箋とも言えるエッセイ集。『自分であることに疲れたら』などなどいろいろな気分でそのページが開けるのもうれしい。自分のために読むえほんも見つけてほしい。

大人〜
平成18年10月のおすすめ どんな本 対象
「三つの願い  
パレスチナとイスラエルの子どもたち」

デボラ・エリス著 もりうちすみこ訳 
 さ・え・ら書房 

地中海沿岸のとても小さな町パレスチナは、ユダヤ教徒、イスラム教徒、キリスト教徒それぞれにとって、宗教上意味のある神聖な場所で、もう50年以上もの間紛争が続いています。そのなかに生きる子どもたちのインタビューから、この戦争が子どもたちにどんな影響を及ぼしたのかが語られている。同じくらいのこどもたちが今、戦争の中に生きていることを知ってほしい。

小学校上学年〜

「はじめてのしぜんえほん 
すきすきどうぶつ」
 

今森光彦 作  今森洋輔 絵
童心社 

わんわんわん こんにちはいぬさん かけっこだいすき!リスさん、ハムスターくん、うさぎさん・・・、ねこさんはおかあさんとおひるね。みじかなどうぶつたちのだいすきなことがやわらかい絵とともに伝えられる。今森兄弟での最初のえほん。「むしむしだあれ」も同時出版。

幼児〜
「わたしたち手で話します」

 フランツ・ファイニク作 
フェレーナ・バルハウス絵
 ささきたづこ訳 あかね書房  
  リーザは耳が聞こえません。いろいろな物音や、話し声も聞こえないのです。でもリーザは手を使って話しをすることができます。じぶんやともだちのあだなだって手の動きであらわすことができます。うるさくて話し声が聞こえないときだって手で話しをすることができます。耳が聞こえなくても楽しいことはいっぱいあるのです!手話っていいなぁ・・・と、おぼえたくなる本です。暮らしの工夫もわかります。国際指文字つき 小学校初級〜

「ラスト・ドッグ」 
 
ダニエル・アーランハフト作 
金原瑞人、秋川久美子訳 
ほるぷ出版  

14歳の少年ローガンは、いやなことばっかりでうんざりしている。野生の犬ジャックを飼いはじめやっと、心を許しあえる友達ができる。ところが犬から感染する恐ろしい伝染病が流行りはじめ、ローガンとジャックはひきはなされてしまう。ジャックが殺される!ローガンは命がけで自分の犬を守ろうとする・・・。

中学生〜

「真夜中のまほう」

フィリス・アークル 文  
エクルズ・ウィリアムズ 絵
飯田佳奈絵 訳 
 BL出版 

やどやの看板の中にいるマガモは200年もの間じぃーっとしていました。ある日すばらしいひみつを知ります。それは真夜中のかねがなるときだれでも自由に動き回れて夜が明けるまで好きに動き回れるというまほうだったのです。マガモはゆっくりと看板からおりて羽を伸ばします。さて村にはほかにもいろいろな看板があって・・・。

小学校中学年〜

「はたけうた」 

田島 征三 作  福音館書店 

《ヨイショ たがやす はたけの つちは  ほって ホカホカ くろい つち ドッコイショ》 からはじまって、だいこん・キャベツやなのはなばたけ・・・なつのトマト、あきのさつまいも、しもばしらのころのあおいむぎまで、たくさんのはたけのさくもつのうたはとってもよいちょうし!

幼児〜
「ハンダのびっくりプレゼント」

 アイリーン・ブラウン作 
 光村教育図書 

〜ハンダはともだちのアケヨにあげるために、くだものを7つかごにをのせました。おいしそうなくだものばっかり!!アケヨはどれがいちばんすきかな?ハンダがかごをあたまにのせていくうちに、どうぶつたちが・・・。ケニアのこどもたちをモデルにしたた絵本

幼児〜
平成18年9月のおすすめ どんな本 対象
「この湖にボート禁止」
ジェフリー・トリーズ 作  多賀 京子 訳  リチャード・ケネディ 画 
 福音館書店 

ビルは妹のスーザンと母さんと湖のそばの別荘に引っ越してきます。ビルとスーザンはボートを発見して、湖の小島まで行ってみます。ところがすぐに地主のアルフレッド卿が怒鳴り込んできて、湖にボートを乗り入れることを禁止します。そこには重大な秘密が隠されていたのです・・・・・!!

小学校高学年〜
「ポッケのワンピース」
 つちだのぶこ 作  学習研究社

ブブノワさんがおかあさんにつくってもらったあたらしいワンピース。ポッケがいっぱい!なにをいれようかともりのなかをあるいていくと、次々にいろいろな動物たちがポッケに入りたがって・・・。こんなワンピースがほしくなるかも!

幼児〜
 「嵐のティピー」  
ポール・ゴーブル 作  千葉茂樹 訳
光村教育図書 

アメリカ先住民族に伝わる狩人と神様の話。ティピーと呼ばれる先住民族の可動式住居。ハコヤナギの葉の形をかたどったこの家に、しるしを描くことのいわれを物語っている。自然と共に生きるための知恵は大昔から語り継がれて今も生き続けてきた。ティピーの造り方も詳しくのっている。

小学校初級〜
「おじいちゃんは水のにおいがした」 
今森 光彦 作  偕成社 
写真家の今森光彦氏が琵琶湖のほとりで出会ったおじいちゃん。60年以上も漁師を続けている田中三五郎さんだ。三五郎さんは朝、漁をして、舟の世話をする。家にはかばたといういけすがあって、生活用水はすべてこの水だ。一冊の絵本からまさに水のにおいが感じ取れる。自然との共生が見事だ。この文化を大切にしたいという想いが伝わってくる。 小学校低学年〜

黄金(こがね)りゅうと天女(てんにょ)」 
代田昇 文 赤羽 末吉 絵  銀河社

  むかし、那覇のまちに男と女がいて、夫婦になりたいと思っていた。けれども男はさむらいで女はひゃくしょうだったからみぶんのちがいでめおとになれない。あるとき二人は同じ夢を見た。夢で天女が言ったように島を出て慶良間にわたると女の子を授かった。島に語り伝えられるおはなし。 

小学校低学年〜
「おばけだって、かぜをひく!」
富安 陽子 作  小松 良佳 絵 
ポプラ社 

ある日ぼくは、不思議な路地を通り抜けて、鬼灯(ほおずき)医院にたどりつく。そこには世界にたった一人のオバケ科の専門医、鬼灯京十郎先生がいた。ぼくはひょんなことから医院の留守番を頼まれたり、助手になったりしてしまう。子供たちが大好きなおばけたちが人間と同じように病気になったりするのもおもしろい。

小学校中学年〜
「ぼくはマサイ」 
ジョセフ・レマソライ・レクトン 著  
さくま ゆみこ 訳 さ・え・ら書房  
ケニアのマサイ族に生まれ育ち、現在アメリカで先生をしながら半年をケニアで過ごしている著者が語る、自分のおいたち。生まれて3日目から始まった遊牧民の生活、12時間も歩く学校、大人になるための儀式、割礼、アメリカ留学などへと至った経緯など、夢を持ちつづけることの大切さをメッセージとしてケニアの文化を語っている。 小学校上学年〜
平成18年8月のおすすめ どんな本 対象

「バスラの図書館員」
―イラクで本当にあった話ー 

ジャネット・ウィンター作  晶文
社 

イラクの港町バスラの図書館が、戦争でなくなってしまう前に、図書館の本を自分たちで守ろうと、運び出して守った、図書館員アリアさんのおはなし。

小学校低学年〜

「トマトさん」
 
田中 清代 作  
 福音館書店

ある なつのひるさがりトマトさんがきからおちて、あついあついなつのひ、みんなはおがわへおよぎにいくのに、トマトさんはいけません。とうとうなきだしたトマトさんをみて、むしやとかげたちが・・・。

幼児〜

「さがしてあそぼう夏ものがたり」
 
ロートラウト・スザンネ・ベルナー文 絵 

 ひくまの出版

夏です。木も花も動物たちも、くるまや人々のいろんな暮らしが描かれています。それぞれの物語をじぶんでみつけてお話する事ができる、《ものがたりさがし絵本》です。ぜひ、大人がいっしょにおはなしを聞いてあげたり作ったりして楽しんでください。春ものがたり・秋ものがたり・冬ものがたりもあります。

幼児〜
「戦争をくぐりぬけた 
おさるのジョージ」
 
ルイーズ・ボーデン文 
アラン・ドラモンド絵  岩波書店 

今から50年以上もまえに日本の子どもたちに紹介されて以来、いつも人気者の「おさるのジョージ」の作者、H・A・レイとその妻マーガレットの波乱に満ちた半生。戦争の中で、二人ともユダヤ人の夫婦は自転車に乗って戦火のパリを脱出するなど、まるで冒険ものがたりのように、二人の旅がつづく。そんな中で作品が生まれたことにも驚かされる。

小学校低学年〜
「ウィンクルさんとかもめ」 
 エリザベス・ローズ 文 
 ジェラルド・ローズ 絵   
 ふしみ みさを 訳 
岩波書店  

ウィンクルさんはひとりぼっち、魚とりをそっちのけで、いつもかもめにえさをやっています。おんぼろボートは笑われてばかり。あるひ、さかながぱたりととれなくなって、くにじゅうのひとがこまりはててしまいます。ウィンクルさんだけはまいにちいつものようにりょうにでます。するとかもめが・・・。

幼児〜

「馬の耳に念仏」 
 斉藤 孝 編  
はたこうしろう 作  ほるぷ出版
 

おばけマンションの最上階に、らーめんの出前に行く事なった兄弟が、こわごわ『百聞は一見に如かず』といいながら、出かける。つぎつぎにでくわすおばけたちに驚いて、いろいろなことわざを使って会話をしながらめざす最上階まで・・・!!!  小学校〜
「異界から落ち来るものあり 上・下」
 香月 日輪 作 
 理論社 

雀は妖怪ばかりが住むお江戸の異界で、たった一人の人間。なぜかというのは読んでみてお楽しみ。あるひ、異界から(つまり人間世界からだが)ひとりの女の子が落ちてきた。お家に帰りたくないという、お小枝を雀たちが妖怪世界でいろいろな体験をさせる。作者は妖怪アパートシリーズでおなじみの香月氏.

中学生〜
平成18年7月のおすすめ どんな本 対象
「ひまわり」 
和歌山静子 作  福音館書店  

ちいさな たねが とん。そこからめがでて、どんどこ どんどこ どんどこ どんどこおおきくなってさいごにとってもおおきなはながどん!!!(年少版こどものともの月刊誌が厚い本になりました。)

幼児〜

「グリム童話 ミリー 
−天使にであった女の子のお話」
 
ヴィルヘルム・グリム原作 

モーリス・センダック 絵  
福音館書店  

むかし、のどかな村のはずれに、ちいさな女の子と母親がひっそりとくらしていました。ある日いくさがやってくると母親は女の子を森のおくふかくにがします。女の子が森の中の小さな家で親切なおじいさんと3日過ごしてかえってみると・・・。150年ぶりに発見されたグリム童話に5年がかりでセンダックがすばらしい絵をつけた名作。久々の復刊です。

小学校低学年〜

「 また、ぶたのたね 」 
佐々木マキ 作  
絵本館 
 
 

走るのがとてもおそいおおかみがいた。ぶたよりおそいからまだいちどもぶたを食べたことがない。ぶたにばかにされてこまっているおおかみにきつねはかせがぶたのたねをくれる。めがでて、ぶたがなって、さあいよいよ食べようとすると・・・。  『ぶたのたね』の第2弾!

幼児〜
「リベックじいさんのなしの木」  
テオドール・フォンターネ文 
ナニー・ホグロギアン 絵 
 岩波書店 

  リベックじいさんの おやしきには、なしの木が一本ありました。秋になってきんいろのなしがなると、リベックじいさんはこどもたちになしをやりました。やがてつきひがながれリベックじいさんがてんごくにめされる日が ちかづくとリベックじいさんはさいごのねがいで「わしのはかになしをひとつうめてくれ」といいます。やがて・・・。

幼児〜
「のぞく  
天野 祐吉 文  後藤田三朗 写真  
大社 玲子絵
  福音館書店 

「あなは しらないせかいにつうじてる。」いろんな人がいろんなところから穴をのぞいていて。写真や絵の各ページに小さな窓があいていてついのぞいてみたくなる。「知らないものを知りたいとのぞむこころ。好奇心。それを持つことこで人間は想像力というふしぎな翼を持つ動物になった」とくくられる

年長〜
「わたしたちの帽子」 
高楼 方子 文  出久根 育子 訳 
 フレーベル館 

5年生の春休みのあいだだけ、暮らすことになった、古いビル。階段や廊下が奇妙な具合につながっているふしぎな場所で、サキはおなじ帽子をかぶった育ちゃんに出会う。帽子が鍵となって過去・現在・未来がとけあうふしぎな物語。(今年度課題図書)

小学校中学年〜

「しのだけむらのやぶがっこう」
こどものとも傑作集 
 カズコ・G・ストーン さく

福音館書店 

 のはらのかたすみの,たけやぶのなかに、しのだけむらはあります。やぶがっこうのかとがのクラスがはじまるとそれぞれとびかたのれんしゅうがはじまります。蚊や蛾がなんともかわいらしく見えてきます。七夕のきせつの新しい本です。ちいさなむしたちを主人公にした「やなぎむらのおはなし」シリーズ6冊目  

幼児〜
平成18年6月のおすすめ どんな本 対象
「妖怪の町」
 水木しげる 監修 実業之日本社 

境港市観光協会協力の観光ガイドも兼ねた妖怪本。水木しげるのエッセイや境港が妖怪の町になるまでの経緯、ブロンズ像の写真などが満載

中学生以上
「ケイゾウさんは4月がきらいです」
 
市川宣子 作  さとうあや 絵
福音館書店 

  ニワトリのケイゾウさんの家は幼稚園の庭にあります。でも先生がうさぎのみみこをつれてきて、一緒に住むことになりました。みみこといっしょに過ごす幼稚園での1年間のできごとがつぎつぎに語られます。なんでもかんでもきらいだというケイゾウさんですがほんとうは・・・。

幼児〜
「ぞうくんのあめふりさんぽ」  
なかのひろたか さく・え  福音館書店

38年前からずーっと読みつがれている子どもたちが大好きな絵本『ぞうくんのさんぽ』の雨の日版。いけのなかのかめくんはちからもち。みんなをのせて・・・うんうんおもいぞ・・・とうとうざっぶーん!!するとあれ?

幼児〜
「かえりみちを わすれないで」 
パット・ハッチンス さく・え  
いつじ あけみ やく
福音館書店

こぶたはあさごはんをたべたあと、おさんぽにでかけた。おかあさんに「かえりみちをわすれないでね」とおくりだされて。とちゅうでこひつじとこうしとこうまもいっしょになって、どんどんあるいて、たくさんあそんだ。さて、みんなはちゃんとかえりみちをわすれなかったかな?

幼児〜
「ブナの森は宝の山」 
 平野伸明 文  野沢耕治 写真
福音館書店  

秋田県奥森吉のブナの森の四季。花、鳥、動物たち、川のせせらぎ・・・。あらゆるものが森と一体になって、心を安らかにさせてくれます。どのページの写真も自然がかたりかけてくるようです。

小学校低学年〜
「少年は戦場へ旅立った」 
ゲイリー・ポールセン 文  林田 康一 訳  あすなろ書房 

15歳の少年チャーリー・ゴダートは年齢をいつわって入隊した。彼が戦場で見たものや体験したことから、想像もつかないほどの戦争の恐ろしさ愚かさが伝わってくる。実在したチャーリーの物語。彼は戦場で受けた傷と精神的ストレスで23歳でなくなった。同世代の子ども達に伝えたい。(今年度課題図書)

中学生〜
「どんなかんじかなあ」 
中山 千夏 文  和田 誠 絵 
 自由国民社 

   めがみえないってどんなかんじかんかなあ。しばらくめをつぶっていると・・・。みみがきこえないってどんなかんじかんかなあ。しばらくみみをふさいでみると・・・。おとうさんもおかあさんも居ないって・・・?うごけないって・・・?どんなかんじかなあ??みんなもかんがえてみよう。(今年度課題図書)

小学校低学年〜

平成18年5月のおすすめ どんな本 対象
「いすがにげた」
 森山 京 作  スズキコージ 絵  
ポプラ社

おばあさんはにげたいすをどんどんどんどん追いかけて、やっとのことでいすをつかまえた。ぐったりしながらねころがって、古い木のいすとのつきあいを思い出していくうちに、「どこへでもおゆき、もうおいかけたりはしないから。」とわかれます。おばあさんが家にかえると・・・。

小学校低学年〜
「ネコとひなたぼっこ」
 まど みちお文  柚木沙弥郎 絵 
 理論社

いつものまどさんの詩集とは、ちょっぴりちがう。おじいちゃんのつぶやきといったほうがよさそうな詩ばかりが集められています。ことばあそびも少し大人向け、とても大切なことがあちらこちらにちりばめられています。

中学生〜
「ちんろろきしし」
 元永定正 文絵  福音館書店

文字と絵が色々なイメージで表現された不思議な世界の本。どこから読んでもどこで終わっても楽しめて、大人も子どももそれぞれのイメージがわいてきて、おもしろい。≪ちらりと読んで、ちらりと閉じて、ちらりと楽しむそんな時間も面白い。≫

小学校高学年〜
「くちばし」どれが一番りっぱ? 
 ビアンキ ぶん  田中 友子 訳  
薮内正幸 絵 福音館書店 

ほっそりしたくちばしの、ヒタキがつぎからつぎへいろいろなとりにあって、くちばしのじまんをききます。さいごにどのとりのくちばしが一番りっぱかヒタキがえらぶことになって、ずらーっととりたちがならんだそのとき!

幼児〜
「おどります」 
 高畠 純 作  絵本館  

ぶたがおどります メケメケ フラフラ メケメケ フラフラ  うまがおどります メケメケ フラフラ メケメケ フラフラ・・・・・かばやゴリラやフラミンゴたちまでもみぃーんなおどりだします。それぞれがじょうずにぬのをまくのもたのしめます。いっしょにおどりたくなるかも・・・。

幼児〜

「カングル・ワングルのぼうし」
エドワード・リア 文  
ヘレン・オクセンバリー 絵 
 にいくらとしかず 訳 
ほるぷ出版

ホットケーキにそっくりのおいしいおかしのはをつけた、クランペティの木の上に、カングル・ワングルはすんでいた。やたらでっかいすてきなけがわのぼうしをかぶっていても、ここへはだれもきてくれない。こんなくらしはつまらないとおもっていたのにはじめにカナリヤがすをつくり・・・

幼児〜
「やまんばあさんの大運動会」 
 富安 陽子 作 大島 妙子 絵  
理論社 

  ドングリ山のてっぺんにやまんばあさんは住んでいる。年はなんと296歳。そのやまんばあさんが、かしまし小学校から春の地域運動会に招待された。ところがなんと、やまんばあさんは、じつは町長の奥さんとそっくりだったからなんだかおかしなことになってしまう。やまにかえったやまんばあさんは、こんどはきつねのハナマガリとかけっこの勝負をすることになった。ゆかいなやまんばあさんのお話、3作目!

小学生中級〜

平成18年4月のおすすめ どんな本 対象
「へんないきもの」 
早川 いくを 作  バジリコ株式会社

  本当にこんな生き物がいるなんて!!!と思うに違いない本。文章は大人向けだが、子ども達はそのへんないきものにくぎづけ。

小学校高学年〜
《子どもとよむ日本の昔ばなし》
「はなさかじい」
 
おざわとしお・なかむらともこ 文 
ふくだいわお 絵  くもん出版  

 はなさかじいの話を知っていますか?お話をちゃんと知っている人は案外少ないはず・・・。へーこんなはなしだったのかというおもいで楽しんでください。《子どもとよむ日本の昔ばなし》シリーズは全部で12冊。昔話研究の第一人者小澤俊夫さんの監修です。

幼児〜
「おでんさむらい」
 内田麟太郎 文  西村繁男 絵  
くもん出版 

えどのまちでうわさのへんてこざむらい ひらたおでん。おとものかぶへいをしたがえて、こんやもえどのまちを歩いていると.どこからかひめいが!あわててかけつけると、かさおばけのこどもがよいどれざむらいにいまにもきられそう・・・・

幼児〜
「ポットくんとミミズくん」 
 真木 文絵 文   石倉 ヒロユキ 絵 
福音館書店 

よる、うえきばちのポットくんが、おしりがもぞもぞしてとびおきると、かれはをたべているミミズくんでした。みみずくんはつちのなかでくらして、えいよういっぱいのうんちをだして、つちをかきまぜておはながげんきになるようにしているのです。ミミズくんのはたらきやせいかつがよく分ります。

幼児〜

「わたしのあかちゃん」  
澤口 たまみ 文   津田 真帆 絵 
 福音館書店 

  おかあさんは、あかちゃんがうまれてきたときのことをはっきりとおぼえています。あかいかおをして、へそのおをつけてないていたあかちゃん。はじめておふろにいれたときのこと・・・。あかちゃんとおかあさんのことがとてもよくわかります。「うまれてきてくれてありがとう」のことばがこころにひびきます。

幼児〜 

「リゴーニ・ステルンの動物記」
−北イタリアの森からー 
 マーリオ・リゴーニ・ステルン作 
 グザヴィエ・ドゥ・メーストル画  
志村 啓子 訳 

   北イタリアの森の中から届く動物たちの短い物語の数々。働き者のロバ。個性的な犬たち。かわいい小鹿たち。鳥や虫や小さな動物たちなどなど・・・。作者のリゴーニ・ステルンさんは現在84歳。菜園やミツバチを育てる暮らしを続けています。巻頭の『日本の若い読者への手紙』から、伝わるメッセージをしっかり受け止めたいと思います。

小学校高学年〜
「ふしぎだね!? 自閉症のおともだち」 
 内山登記夫 監修 
諏訪利明・安倍陽子編  
ミネルヴァ書房

 《自閉症という言葉を知っていますか?身近に自閉症のお友だちはいますか?》自閉症という障害について子どもたちにわかりやすく説明してあります。どんなふうにかかわっていったらいいのかが、心の動きを理解することで、より具体的にわかってくるでしょう。「発達と障害を考える本」の1巻目。それぞれ現場の声が活かされ、12巻までの予定

小学生初級〜

平成15年4月から16年2月までのおすすめの本はこちら
平成16年4月から16年7月までのおすすめの本はこちら
平成16年8月から18年3月までのおすすめの本はこちら
平成18年4月から19年3月までのおすすめの本はこちら
平成19年4月から20年3月までのおすすめの本はこちら
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