彼岸花の開花状況について【10/10更新しました】
上淀廃寺跡の彼岸花の開花状況についてお知らせします。
ボランティアの方や彼岸花の里づくり実行委員会のご協力で11年前から植え付けはじめ今年で11回目の球根上を6月8日(土)に実施し、総合計4万5千球の彼岸花の球根が植えてあります。
しかしながら、全国的にも彼岸を過ぎても彼岸花が咲かない状況が出てきており、お問い合わせもたくさんいただいておりますので、開花状況についてお知らせするコーナーを設けました。
タイムリーな画像はInstagramでご確認ください。こちら⇒ 公式Instagram
【10月10日(木)午前9時現在】
斜面が見ごろとなりました。秋のさわやかな風に誘われて次々と見学に来られています。
来週の10月17日(木)頃までが見ごろです。
【10月8日(火)午前9時現在】
3日雨が降り続きましたね。
その間に、上淀廃寺跡の平地に植えてある彼岸花のピークは過ぎましたが、
入れ替わりに斜面が赤く染まり始めています。
14日(月・祝)頃までが見ごろとなる見込みです。
なお、雨の降った後は水たまりなどもあり、晴天が続かない限り水のしみこまない靴や長靴などでお越しいただくことをお勧めします。
広大な斜面に広がる赤と白の彼岸花をお楽しみください。
【10月6日(日)午前11時現在】
【10月4日(金)午前10時現在】
斜面の彼岸花が咲き始めました。雨のやみ間を見てお越しいただいております。
なるべくお車は淀江ゆめ温泉駐車場か石馬谷駐車場にお停めいただき、歩道を約500m歩いてお越しいただくことをお願いしています。
見頃になるのは10月10日(木)から20日(日)頃を予想しております。
【10月3日(木)午前10時現在】
地元の新聞にも開花の様子が紹介されたので小雨の中にも関わらず見学に来られている人がおられます。白い彼岸花も咲き始めています。大きな斜面でも少しずつではありますが赤い彼岸花が開花してきています。1つの花は4日程度しか開花しませんが、次々と開花してきていますので10月20日(日)頃まではなんとか楽しめそうです。
【10月2日(水)午前9時現在】
平地の2カ所は咲きそろってきましたが、大きな斜面はまだつぼみが上がってきている途中です。
【9月30日(月)正午現在】
明け方が随分涼しくなってきたため、一部では開花し始めました。朝から大勢の方が来られていますが、皆さんが期待されている斜面が真っ赤に染まる光景はまだ見ることができません。10月7日(月)頃には、ある程度赤く染まる斜面を見ることができるのではないでしょうか?
<なお、上淀廃寺跡から900m離れた米子市伯耆古代の丘公園 駐車場からは満開の彼岸花を見ていただくことができます。お客様から柔らかい彼岸花の風景とのお声もいただきました。併せてご来園ください。>
【9月29日(日)正午現在】
随分花芽が上がってき始めましたが、上淀廃寺跡で開花している彼岸花は極少です。
<※900m離れた米子市伯耆古代の丘公園の駐車場から見える木立の中は赤い彼岸花が満開で約1000本開花しています。公園内のハス池の周辺では白彼岸花が約100本開花しています。合わせてご利用ください。>
【9月27日(金)正午現在】
9月18日(水)頃から伸び始めていた蕾がやっと咲き始めています。気温や雨などの天候により左右されますが、10月10日(木)頃から10月17日(木)頃には見ごろとなる予定です。
40輪くらいは開花していますが全体の0.1%の開花です。花芽も上がり始めましたが、つぼみになり開花するのに1週間から2週間掛かりますので、見頃はまだまだです。
上淀廃寺を歩かれる方用に草を刈り、通路を作成しています。それ以外でも歩くことは可能ですが花芽が上がってきている場所もありますので、踏むことが無いようにご注意ください。
【9月21日(土) 米子市伯耆古代の丘公園 駐車場からみることができる彼岸花】
木立の中は涼しく彼岸花が開花してきています。
アゲハ蝶も花から花へ飛び移り蜜を吸っています。10月3日頃まではお楽しみいただけます。