昭和5年に建てられた
モダンな洋館で
米子市
の歴史と繁栄を知る。
今回の館蔵品展では、近年ご寄贈いただいた資料より絵葉書を紹介いたします。
絵葉書は、写真とともに往時の様子を知ることのできる貴重な資料です。現在、新型コロナウイルス感染拡大のため、今までのようになかなかお出かけできませんが、絵葉書を見て少しでもお出かけ気分を味わっていただけたら幸いです。
会期:8月23日(日)~9月27日(日)
会場:山陰歴史館 一階 第一展示室
観覧料:無料
鉄道の街・米子の鉄市実行委員会によるNゲージの展示運転が歴史館に帰ってきます!毎回違うテーマの列車が走行しますので、お楽しみに!参加費は無料です。
日程:
9月19日(土)10時~16時《山陽新幹線・北陸新幹線・電車列車・貨物列車》
9月21日(月・祝)10時~16時《ディーゼルカー・貨物列車》
9月22日(火・祝)10時~16時《客車列車・貨物列車》
JR西日本エリアは北陸地区・関西地区・中国地区と大変エリアが広く、様々な種別の列車が走るほか、JR貨物の貨物列車や第3セクター鉄道の列車も見る事が出来ます。現在活躍中の列車、引退してしまった列車も一緒にNゲージで再現します。
協力:鉄道の街・米子の鉄市実行委員会、公益社団法人 鉄道貨物協会 米子支部
会場:山陰歴史館1階第1展示室
鳥取県東部で継承され、今では県のシンボルともなっている伝統芸能「因幡の麒麟獅子舞(国指定重要無形民俗文化財)」と「因幡の傘踊り(鳥取県指定無形民俗文化財)」を、国史跡 上淀廃寺跡で上演
日 時:令和2年 9月20日(日) 午後2:00~午後3:00終了予定(午後1:30分開場)
会 場:国史跡 上淀廃寺跡(雨天時:米子市淀江文化センター)※荒天のため米子市淀江文化センターで実施
観覧料:無料/要整理券
<整理券について>
配布開始日:令和2年8月20日(木)
配布場所:山陰歴史館、米子市文化ホール、米子市文化振興課
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、整理券にはお名前とご連絡先を記入していただき、会場までご持参いただきます。万が一感染症が発生した場合、本情報を必要に応じて保健所及び公的機関へ開示しますことをご了承ください。本情報は感染症が発生しなかった場合1か月程度で破棄いたします。また、取得した個人情報につきましては、紛失や漏洩などが発生しないよう積極的な安全対策を実施します。
<注意事項>
※敷物などは各自ご持参ください。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、次のことをお願いします。
1.次の方はご参加をご遠慮ください。
・37.5度以上の熱がある方
・せき、咽頭痛などがある方
・2週間以内に感染が拡大している国、地域への訪問歴のある方
2.マスク着用をお願いいたします。
※新型コロナウイルスの感染状況によっては、変更または中止とさせていただく場合もございます。予めご了承ください。
主 催:鳥取の文化遺産魅力発掘プロジェクト実行委員会、米子市、米子市教育委員会、(一財)米子市文化財団[米子市立山陰歴史館・米子市文化ホール]
協 力:彼岸花の里づくりプロジェクト実行委員会、上淀自治会、(株)白鳳[上淀白鳳の丘展示館]、(一財)米子市文化財団[米子市淀江文化センター]
問合先:米子市立山陰歴史館(0859-22-7161)
8月20日(木)まで鳥取県版新型コロナ警報が発令されていることから、8月15日(土)・16日(日)に予定しておりましたスタンプラリー及びナイトサービスパークは中止といたします。現時点では22日(土)・23日(日)のスタンプラリー及びナイトサービスパークは予定通り開催いたしますが、感染拡大状況により中止となる場合がございます。
2020年8月7日(金)~8月23日(日)の期間、米子城跡・山陰歴史館・米子商工会議所・BiGSHiP(米子コンベンションセンター)・加茂川白壁土蔵周辺にてライトアップを行います。
また、スタンプラリーやテイクアウト専門の飲食ブース、米子城ナイトウォークなどのイベントも開催します。
ライトアップ実施日は会場により異なりますので、下記表をご参照ください。 ※15日(土)・16日(日)も各所でのライトアップは実施されます
ライトアップ実施期間中には、下記の[1]~[4]のイベントも同時開催いたします。
イベントごとに実施日・場所が異なりますのでご注意ください。
米子城跡(湊山球場)、山陰歴史館、米子商工会議所、BiG SHiP、加茂川遊覧船発着場
5カ所分のスタンプを全て集めると限定グッズプレゼント!(先着500名様)
8月15日(土)・16日(日)・22日(土)・23日(日)42日間開催!
19:00~21:30
無料
※スタンプラリー用の台紙は米子城跡(湊山球場駐車場)、米子まちなか観光案内所、BiG SHiP、米子市国際観光案内所、山陰歴史館、加茂川沿い遊覧船発着場、米子商工会議所にてお渡しします。
※本部は米子商工会議所1階です。スタンプ設置、スタンプラリー景品交換を行います。
※台紙の配布・景品交換・専用スタンプが押せるのはライトアップ実施時間のみです。
※ライトアップ期間中、米子商工会議所には駐車できませんので米子市役所駐車場(有料)をご利用ください。米子市役所駐車場に車を停められた方は割引処理致します。駐車券を米子商工会議所1階の本部までお持ちください。また、BiG SHiP前駐車場も無料処理を行いますのでBiG SHiPの受付にお持ちください。
※8月17日(月)~21日(金)は実施しておりませんのでご注意ください。
米子商工会議所前駐車場
土日限定でテイクアウト専門も飲食店ブ-スが出店します(各店有料)
8月15日(土)・16日(日)・22日(土)・23日(日)
19:00~22:00
※新型コロナウイルス感染症対策のため、状況によっては中止する場合がございます。
【集合場所】ANAクラウンプラザホテル米子
ガイドが米子城跡の歴史や当時の面影を解説しながら米子城跡の頂上へご案内します。
夕日を見た後に米子の夜景を楽しんでいただけます。
8月7日(金)~23日(日)
日没前集合(スタート時間応相談)
お一人様2,000円(YONAGOマチノヒカリ★夏2020限定のお土産付き)
申込受付・主催/米子まちなか観光案内所 0859-21-3007
※米子市在住の方はお宝スポット満喫キャンペーン で参加料半額になります。
(詳しくは米子市役所経済部 0859-23-5213までお問い合わせください)
BiG SHiP(米子コンベンションセンター)3階 展望テラス
写真家・廣池昌弘氏のプロモーションイベントを開催します!
ホタルのひかりをテーマに幻想的な空間を演出します。
8月7日(金)・8日(土)・15日(土)・16日(日)・22日(土)・23日(日)
観覧無料
共同開催:米子市・米子商工会議所・山陰歴史館・米子コンベンションセンター
協力:米子商工会議所青年部・米子市観光協会・大山山麓・日野川流域観光推進協議会
お問い合わせ:米子市経済部 文化観光局 文化振興課 電話:0859-23-5436/米子商工会議所 総務企画部 地域振興課 電話:0859-22-5131
①7月23日(木・祝日)10:00~16:00【東北・北海道新幹線(標準軌) VS 接続・並走する狭軌路線の列車】
②7月24日(金・祝日)10:00~16:00【品川から接続・競合する標準軌路線の列車 VS 狭軌路線の列車】
③7月25日(土)10:00~16:00【中京地区・関西地区の標準軌路線の列車 VS 狭軌路線の列車】
④7月26日(日)10:00~13:0016:00に延長しました!【山陽新幹線(標準軌) VS 新幹線連絡の狭軌路線の列車】
会 場:山陰歴史館2階小展示室(階段上がって左)
参加費:無料
協 力:鉄道の街・米子の鉄市実行委員会
※新型コロナウイルス感染拡大及び熱中症防止のため、本イベント参加者の皆さまにお願い申し上げます。(1)次の方は入館をご遠慮ください。 ア 37.5℃以上の熱がある方 /イ 咳・咽頭痛などがある方 ウ 過去2週間以内に感染が拡大している国・地域への訪問歴がある方(2)マスクの着用をお願いします。 ア 日本小児科医会の声明を踏まえ、2歳未満のお子さんは「マスク不要」とします。 イ 障がいのためマスクが着用できない方には「マスクなし」で入館していただけることとしていますので、ご理解ください。 ウ水分補給は廊下でしていただき、展示室の中ではマスクを外さないでください。(3)入退室の際は入口設置の消毒剤で手指の消毒をしてください。(4)展示室内はマット等で区切っておりますので、他のお客様との間隔をお取りください。(5)混雑具合によっては展示室の入室制限を行いますので、ご協力ください。(6)大声での会話は控えてください。(7)滞在時間は30分までとさせていただきます。(8)入室時にご連絡先をご記入ください。既に受付にてご連絡先をご記入済みの方はイベントに参加された事を受付にお申し出いただきますと、再度のご記入はご不要です。イベント会場では新型コロナウイルス感染拡大及び熱中症対策として以下のような取り組みをいたします。A展示室の換気を随時行います。Bお客様のスペース面積に応じて、入室していただける人数を制限(最大6名~8名)し、展示室内が密にならないようにします。Cマスクを必ず着用します。D展示室の入り口に消毒液を設置し、出入りの際は必ず手指の消毒を行います。Eスタッフの検温、健康観察を行います。(37.5度以上、体調不良の場合は来場しない)F熱中症対策としてスポットクーラーの設置、保冷剤の配布などを行います。G展示室内の機材や机椅子、また配布用保冷剤を随時消毒します。
米子市役所旧館(現米子市立山陰歴史館)が建てられてから今年で90年を迎えることを記念し、その歴史をふり返ります。
また、山陰歴史館としての歩みと、運営に尽力した前館長 杉本良巳 の活動も紹介します。
会 期:令和2年6月6日(土)~7月26日(日)
※当初4月開幕予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、上記会期に変更いたしました。
開館時間午前9:30 ~ 午後6:00(最終入館 午後5:30)
会 場:米子市立山陰歴史館1階 第1展示室観覧料一般300 (250)
※( )内は15名以上の団体割引料金です※70歳以上の方、大学生以下、障がいのある方(介助者1名を含む)は無料
<関連事業>
●7月19日(日)
講演会「米子市役所旧館と米子の近代建築」
米子の近代化や近代建築、米子市役所旧館の誕生と建物の特徴などについての講演会です。
講 師:米子工業高等専門学校 名誉教授 和田 嘉宥 氏
時 間:午後2:00~午後3:30終了予定(受付開始午後1:30)
場 所:米子市立図書館 多目的研修室
参加料:無料
定 員:電話申込 先着60名(4/8(水)受付開始)
●6月13日(土)、6月27日(土)、7月1日(水)各3日
見学会「山陰歴史館見学ツアー」
学芸員と巡る見学会。普段開放していない部屋なども見ることができます。
時 間:午後2:30~午後3:30終了予定
場 所:米子市立山陰歴史館
参加料:本企画展観覧料300円 定 員:電話申込 各回先着15名(4/8(水)受付開始)
主 催:米子市、米子市教育委員会、(一財)米子市文化財団[米子市立山陰歴史館]
問合・関連事業申込先:米子市立山陰歴史館(TEL:0859-22-7161)
会 期 :令和2年3月11日(水)から3月30日(月)まで
会 場 :米子市立山陰歴史館 第2展示室
観 覧 料 :無料
主 催 : 鳥取県立公文書館
共 催 :(一財)米子市文化財団[米子市立山陰歴史館]、倉吉博物館、
県市町村歴史公文書等保存活用共同会議
問 合 先 :鳥取県立公文書館(鳥取市尚徳町101)
TEL0857-26-8160 FAX0857-22-3977
電子メールkobunsho@pref.tottori.lg.jp
★ギャラリートーク(事前申し込み不要)
日 時 :令和2年3月14日(土)午後1時半から2時半
コロナ感染症拡大予防のため、中止となりました。
★「Nゲージ展示運転・操作体験コーナー」を次の日程で開催します。
・2/9(日)
・2/11(火・祝)
・2/16(日)
・2/23(日)
・2/24(月・祝)
いずれも午前10時~午後4時
「地元ゆかりの刀剣展」として、鳥取県西部出身で、菊水刀(海軍士官用の軍刀)製作の第一人者であった森脇正孝氏にスポットをあて、森脇氏が作刀した菊水紋入りの刀剣を中心に、地域にゆかりのある刀剣を展示します。
会 期 :9月27日(金)から10月6日(日)まで [会期中無休]
場 所 :米子市立山陰歴史館 1階展示室
観 覧 料 :300円
※70歳以上の方、大学生以下の方、障がいのある方(介助者1名含む)は無料。
※15名以上の団体は1名250円。
※前売り券はありません。当日会場にて現金でお支払いください。
展 示 品 :【 刀 剣 】森脇正孝氏製作の刀剣《菊水刀》他、伯耆国「大山開山1300年祭」記念刀、和田神社の御神刀《雷神切丸》【 その他 】たたら関連品(砂鉄・ケラ等)
そ の 他 :10月5日(土)開催「米子城フェスタ」との連携特典あり。詳細は上記チラシPDFをご確認ください。
主 催 :刀剣・たたら関連事業実行委員会
共 催 :(一財)米子市文化財団[米子市立山陰歴史館]
協 力 :㈱菊水フォージング、(宗)大山寺、鍛冶工房 宮光、全日本居合道連盟鳥取県支部
問 合 先 :刀剣・たたら関連事業実行委員会事務局 米子市観光課[電話:0859-23-5213]
小学4・5・6年生むけの歴史教室です。米子城跡、松江城、月山富田城をまわり、お城の歴史にふれてみましょう!
対 象 : 米子市内の小学4・5・6年生
定 員 : 30名(要事前申込)
時 間 : 午前8時集合、午後4時解散(予定)
集合・解散場所 : 米子市役所正面玄関前
参加費 : 500円(保険料等)
申込方法 : 往復はがきでの申込。(詳細は上記PDF【米子錦ライオンズクラブ助成事業 第46回郷土の歴史教室「山陰のお城めぐり」チラシ】参照)
申込締切 : 2019年7月18日(木)必着(応募者多数の場合は抽選)
※その他詳しい内容は、
上記PDF【米子錦ライオンズクラブ助成事業 第46回郷土の歴史教室「山陰のお城めぐり」チラシ】をご参照ください。
※受付は終了いたしました。
国史跡に指定されている米子城跡。その歴史にまつわる吉川広家、中村一忠、加藤貞泰、荒尾氏などを紹介し、歴史を振り返る展示です。
主 催:米子市、米子市教育委員会、(一財)米子市文化財団[米子市立山陰歴史館]
会 場:米子市立山陰歴史館 第一展示室
観 覧 料:一般300円
※15名以上の団体は、1名250円です
※70歳以上の方、大学生以下の方、障がいのある方(介護者1名含む)は無料
※受付で米子市美術館の「北原コレクション・安倍朱美創作人形展」の観覧券をご掲示いただくと100円割引でご観覧いただけます。
鳥取藩主池田家の歴史や墓所の写真を紹介します。
主 催:鳥取県、公益財団法人史跡鳥取藩主池田家墓所保存会、米子市、米子市教育委員会、(一財)米子市文化財団[米子市立山陰歴史館]
会 場:米子市立山陰歴史館 第二展示室
観 覧 料:無料
米子市美術館「北原照久コレクション・安部朱美創作人形展」開催に合わせて、山陰歴史館では昭和レトロを楽しんでいただくため、昭和の教室を再現しました。衣装を着て記念撮影をしたり、昭和期に使っていた懐かしい道具を実際に使っていただけます。
※「米子市美術館-山陰歴史館ミニスタンプラリー」も開催中
[期間:4/27(土)~6/2(日)] それぞれの館にあるスタンプを集めた方には、受付で記念品をお渡しします!
主 催:(一財)米子市文化財団 米子市立山陰歴史館 、新日本海新聞社
会 場:米子市立山陰歴史館 ロビー
観 覧 料:無料
山陰歴史館の資料の中から、主に米子市に点在するサイの神を写真と拓本で紹介いたします。
主 催:米子市、米子市教育委員会、(一財)米子市文化財団[米子市立山陰歴史館]
協 力:鳥取県立博物館・高島信平
観 覧 料:無料
主に山陰歴史館の資料の中から、明治時代の米子の様子を知ることができる写真や関連資料を紹介いたします。
主 催:米子市、米子市教育委員会、(一財)米子市文化財団[米子市立山陰歴史館]
※米子市立山陰歴史館・米子市美術館連携事業
観 覧 料:一般300(250)円
※( )内は15名以上の団体料金
※70歳以上の方、大学生以下の方、障がいのある方(介助者1名含む)は無料です。
※米子市美術館特別企画展「金畑実とゆかりの作家たち」(2月16日~3月17日)観覧券お持ちの方は団体料金となります。
現在発掘調査が進められ、新たな調査研究がなされている国史跡「米子城跡」。これまでも、多くの研究者や郷土史家によって様々な研究がなされてきました。今回の企画展では、米子城の歴史を絵図や関連資料などで振り返り、また、その研究の足跡についても紹介します。
主 催:米子市、米子市教育委員会、(一財)米子市文化財団[米子市立山陰歴史館・米子市埋蔵文化財センター]
観 覧 料:一般300円※15名以上の団体は、1名250円です
※70歳以上の方、大学生以下の方、障がいのある方(介護者1名含む)は無料
★関西文化の日の11月17日(土)と11月18日(日)は、どなたも無料でご覧いただけます!
いにしえより人々の様々な祈りの対象として信仰されてきた「大山」の、山内や裾野に祀られている地蔵やサイノカミなどの石仏や、道標、文学碑などの石造物を拓本や写真で紹介し、込められた願いや歴史、そして文学作品の舞台として、幅広く人々に親しまれてきた「大山」の歴史を辿ります。
観 覧 料:一般300円※15名以上の団体は、1名250円です
※70歳以上の方、大学生以下の方、障がいのある方(介護者1名含む)は無料
※会期の途中で展示替えを行います。チケットをお買い求めいただくと、会期中何回でも観覧いただけます。
菅原道真を祀った天神信仰をもとに、その姿をかたどった天神人形は、土、木、練物、張子製などがあり、全国各地でつくられています。
山陰地方でも、江戸時代の終わりごろから、倉吉、御来屋、米子、松江などで土人形の天神人形が多くつくられていました。天神人形は旧暦の三月三日に、男の子の健やかな成長を願って贈られる風習があります。
今回の企画展では、各地方で顔や素材、衣装などが異なる天神人形を多数紹介いたします。
観 覧 料:一般300円※15名以上の団体は、1名250円です
※70歳以上の方、大学生以下の方、障がいのある方(介護者1名含む)は無料
平成8年度以降に寄贈された遠澤利寛(1915-1995)の撮影した写真フィルム11,324点の中から、鳥取県内の四季折々の姿をとらえた写真をご覧いただきます。
観 覧 料:一般300円※15名以上の団体は、1名250円です
※70歳以上の方、大学生以下の方、障がいのある方(介護者1名含む)は無料
終戦までの昭和のよなごを、資料や写真などで振り返ります。
観 覧 料:一般300円※15名以上の団体は、1名250円です
※70歳以上の方、大学生以下の方、障がいのある方(介護者1名含む)は無料
館蔵品のなかから、「夏」にまつわる道具や、行事の写真を展示しております。
観 覧 料:無料
協力:祐生出会いの館、塩川祭り実行委員会
米子市内の神社が所有する米子市指定文化財を中心に展示し紹介します。
観 覧 料:一般300(250)円
※( )内は15名以上の団体料金
※70歳以上の方、大学生以下、障がいのある方(介護者1名を含む)は無料
絵図資料を中心に展示し、米子城の歴史を紹介いたします。
観 覧 料:一般300(250)円
※( )内は15名以上の団体料金
※70歳以上の方、大学生以下、障がいのある方(介護者1名を含む)は無料
米子市出身の西田税は、昭和11(1936)年2月26日におこった政府要人の暗殺クーデターの首謀者として処刑されました。事件から80年の今年、当館所蔵の西田税の関係資料を紹介します。
観 覧 料:一般300(250)円
※( )内は15名以上の団体料金
※70歳以上の方、大学生以下、障がいのある方(介護者1名を含む)は無料
「日本遺産」に、大山の「地蔵信仰が育んだ日本最大の牛馬市」が認定されたことを記念し、当館が所蔵する資料を中心に、江戸時代に描かれた大山の絵図や、弥山禅定で使われていた桶など、大山に関する資料を紹介する企画展です。鳥取藩ゆかりの絵師、片山楊谷が、大山寺山内の様子を描いた作品(コピー)を展示しております。この機会にぜひご覧ください。
観 覧 料:無料
※毎週火曜日及び10月29日休館
「日本遺産」に、大山の「地蔵信仰が育んだ日本最大の牛馬市」が認定されたことを記念し、当館が所蔵する資料を中心に、江戸時代に描かれた大山の絵図や、弥山禅定で使われていた桶など、大山に関する資料を紹介する企画展の第2弾です。前回の展示では紹介していない、鳥取藩ゆかりの絵師、片山楊谷が、戸上山から望んだ大山を描いた作品を展示しております。今と変わらない、美しい姿の大山が描かれています。
この機会にぜひご覧ください。
観 覧 料:無料
太平洋戦争を経験していない世代がほとんどを占める現代において、当時の資料は、戦争の悲惨さや残酷さを知るために、後世に残していかなければならない貴重な「証人」といえます。
今回の企画展では、当館が所蔵する戦争関係資料のなかから、太平洋戦争中の市民生活はどのようなものだったのかを示す資料や、また、戦後資料として、シベリア抑留に関する資料を紹介し、戦中そして戦後も続いた人々の苦しい生活の歴史を知っていただき、改めて、戦争の悲惨さ、命の尊さ、平和の大切さを考えていただく機会とします。
観 覧 料:一般300(250)円
※( )内は15名以上の団体料
※70歳以上の方、大学生以下、障がいのある方(介護者1名を含む)は無料
※米子市美術館特別企画展「國頭繁次郎生誕100年記念」と相互割引有
「日本遺産」に、大山の「地蔵信仰が育んだ日本最大の牛馬市」が認定されることが決定したことを受け、それを記念し当館が所蔵する資料を中心に、江戸時代の大山寺山内を描いた絵図や、弥山禅定で使われていた桶など、大山に関する資料を展示しております。
日本遺産に認定された大山の歴史を、より知っていただく機会となれば幸いです。
観 覧 料:無料
米子市内や県西部に祀られている、廻国塔を中心に写真などで紹介します。
観 覧 料:一般300円
※70歳以上の方、大学生以下の方、障がいのある方(介護者1名を含む)は無料
※毎週火曜日休館。ただし、5月3日(火・祝)は開館し、5月6日(金)に振替休館いたします。
■関連事業
講 演「西伯耆と廻国塔」
日 時:平成28年5月28日(土)午後1時半~3時半(終了予定)
講 師:高島信平氏(郷土史家)
会 場:米子市文化ホール 2階研修室
定 員:70名(事前申し込み不要)
参加費:資料代100円
※とっとり県民カレッジ参加事業
米子市と淀江町が平成17年3月31日に合併し、今年度は「新米子市」が誕生して10周年を迎えることを記念し、米子市建設業協議会様から協賛いただき開催する事業です。
市民の皆様に、米子市内の古い町並みや建築物等を写した写真の提供を呼びかけ、収集・整理し、展示し紹介することにより、郷土の歴史への関心を深めていただけたらと開催いたしました。
この機会にぜひ、米子のまちの変遷を知っていただけたらと思います。
※観覧料:一般300円(70歳以上の方、大学生以下の方、障がいのある方は無料)
平成27年度は、平成17年3月31日に15万都市をめざして、旧淀江町と米子市が合併してから10周年を迎える節目の年となります。合併10年を機会に「水と緑と史跡のまち」をキャッチフレーズに、自然と歴史を活用した「まちづくり」を推進してきた旧淀江町の歴史を概説的に紹介し、米子市内外の方々に知っていただくと共に、郷土の良さを再認識していただければと思います。
展示資料は、各時代を代表する考古遺物や江戸時代の淀江町内地続絵図、松南農兵隊関係資料などをご覧いただきます。
※観覧料:一般300円(70歳以上の方、大学生以下の方、障がいのある方は無料)
※毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は開館)、9月24日・10月17日・11月4日は休館
昭和16(1941)年に太平洋戦争に突入すると、戦地に出征していった軍人だけでなく、国内に残った女性や子どもたちなどの銃後の人々もすべて戦争に巻き込まれました。終戦間際の昭和20(1945)年7月末には、米子市内でも空襲があり、強制疎開も実施されました。戦後70年となった現在もなお世界の各地では、宗教や民族の対立などで悲惨な戦争が繰り広げられています。
今回の企画展では、当館所蔵資料を中心に、戦時下の資料に残されている人々の暮らしの記録を次世代に伝えることを目的に開催します。国民が戦時中につかった様々な生活用品や当時の貴重な写真等を展示し、改めて戦争の悲惨や残酷さ、命の尊さ、平和の大切さについて考える機会となれば幸いです。
※観覧料無料 ※毎週火曜日休館
米子城跡は、近世初頭の平山城の特徴を備えた貴重な歴史遺産として、平成18年1月に国の史跡として指定され、また、市民には「城山」と呼ばれて親しまれています。五重の天守閣と四重の櫓を持つ壮麗な城といわれていた建物は残っていませんが、今も残る石垣は当時の城の姿を伝えています。
本企画展は、今後米子市が「米子城整備事業」を検討・実施する上で、市民の皆さまの米子城整備への興味関心をより深める契機とするため、「もっと知りたい!米子城 Vol.4」として、米子城が築城され始めた頃の伯耆の歴史を中心に、関連資料を展示し紹介するものです。
※毎週火曜日休館(ただし5月5日は開館します。振替休館は5月7日です)
※観覧料:一般300円
70歳以上の方、大学生以下の方、障がいのある方(介護者1名含む)は無料です。
平成26年夏に、米子錦ライオンズクラブの助成をいただき開催した、
第41回郷土の歴史教室に参加した児童が、感想や学習したことなどを
「絵地図」にしてまとめたものを展示します。
観覧料は無料です。春休みのこの機会に、
児童の力作をぜひ見に来てください!!
※休館日は、毎週火曜日です。
当館所蔵品及び、鳥取市歴史博物館、米子市立図書館のご協力をいただき、
因幡国・伯耆国で活躍した人々を紹介する展示です。
入場は一般の方が300円で、
70歳以上の方、大学生以下の方、障がいのある方(介護者1名含む)は、
無料です。
※休館日は、毎週火曜日です。
館蔵品の中から、甲冑や刀、薙刀などを紹介します。
入場は無料です。
※休館日は、12月23日(火・祝)を除く毎週火曜日及び、12月24日(水)
「平家物語」や「朗読琵琶・米子城騒動」などの琵琶演奏を、かがり火の中でお楽しみいただきます。
■会場:湊山公園内日本庭園(米子市指定文化財清洞寺跡)
※雨天の場合は米子市児童文化センター
■定員:150名(無料。要整理券。9月8日配布開始)
■整理券取扱所:米子市立山陰歴史館、米子市文化ホール、米子市教育委員会文化課
※とっとりの文化遺産魅力発掘プロジェクト事業 ※第70回米子市秋の文化祭参加事業
古代琴や土笛などの古代楽器、笙や篳篥、琵琶、七絃琴などの伝統楽器を展示いたします。
山陰歴史館の館蔵品の中から、いつもは収蔵庫に大切にしまってある、民具と、明治10年前後の米子周辺の絵図を展示します。
館蔵品の中から、時代とともに受け継がれてきた絣を展示します。
また、市民の皆様からお借りした絣作品も併せて紹介します。
山陰本線全線開通から80年の歴史を、資料や写真などから紹介します。
ブリキのおもちゃや、凧、独楽、双六などなつかしいおもちゃを展示します。
今回の企画展は、明治・大正・昭和と、時代ごとに変わってきた米子の歴史を写真と関連資料で紹介します。また、写真家・植田正治(うえだ しょうじ/1913年~2000年)が撮影していた、昭和初期の米子の写真資料もスライドショーで初公開いたします。
この機会にぜひ、米子のまちの変遷をご覧いただけたらと思います。