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展示品の紹介_copy8294

旧石器時代~縄文時代
旧石器時代から縄文時代の狩に使った石槍や石鏃(せつぞく:矢の先)です。
縄文時代に入ると人々は定住しながら狩猟採取生活を始め、大山山麓や中海沿岸で集落が営まれれたようです。


弥生時代

弥生時代
弥生時代の木製の鍬(くわ)や石包丁(稲穂を摘みとるのに使われました)
弥生時代になると大陸から稲作が伝わり、米子市内は加茂川下流域で農耕集落が営まれたようです。


古墳時代

古墳時代
古墳時代の勾玉(まがたま)と耳環です。
現在のようにオシャレではなく、権力の象徴として身につけていたようです。


古墳時代前期

古墳時代前期
古墳時代前期(1700年前)の国史跡福市遺跡18号墳の竪穴住居模型と古墳時代中期の銅鏡。


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